住宅は時代とともに変化します。
少子化や家族形態の多様化により間取のトレンドは変遷し、大家族に適した部屋数優先から、ゆとりのあるLDK空間が重視されるようになりました。
工法や建材等の技術的進歩も目覚ましく、とりわけ住宅設備は皆さまの想像以上の早さで日々進化しています。
かつて新築時は先進だったマンションも、時を経て設備や間取、デザインは陳腐化し、現代人の「住まい」のニーズに応えられなくなっていきます。
私たちは、そのような中古マンションをリノベーションにより、現代のライフスタイルに合わせたプランや内装デザイン、最新の住宅設備に更新することで、快適なマンションに蘇らせていきたいと考えています。
既存のマンションストックは年々積み上がっていくなか、新築だけでなく中古であっても最新の住環境を手に入れることができれば、住まい探しの選択肢は広がります。
中古不動産の再生を通じて、日本の「住まい」の発展に貢献することを当社の使命と考え、努力してまいります。
株式会社 梓 代表取締役
長田 伸太郎
Our Services
わたしたちは、「専門家だからこそできるリノベーション」があると考えています。快適性とデザインを両立しつつ、適正な価格で提供することを目指して住まいづくりを行なっています。
生活のしやすさを第一に考え、動線に配慮したレイアウト。洗濯機や冷蔵庫などは大型でも収まるよう空間設計します
基本は躯体のみ残したスケルトン工事で行いますが、利用できる壁や下地はそのまま残します。住まい探しに予算はつきもの。工事費用を抑えつつ、良質な住まいを少しでもお求めやすく提供するために、コスト管理を徹底しています。
老朽化した給排水管は、そのままにしておくと漏水のリスクがあるため新しく交換します。消防法に基づく火災報知器はもちろん、セキュリティ性の高いTVモニター付インターフォンを設置します。(共用オートロックの仕様上設置できない場合を除く)
シンプルにボウルを配しただけの造作の洗面台。たしかに見た目はオシャレですが、いざ生活してみると収納がなくて周りにモノが溢れている…なんてことも。毎日使うことを考え、空間の許す限り新築と同じように大手メーカーの最新設備を導入しています。
居住用不動産のリノベーションで培ったノウハウを活かし、賃貸住宅の再生も手掛けています。
投資用収益物件の場合、そのリフォームでどれだけ入居率・賃料の改善が見込めるか、という収益率により工事内容を判断しています。
多額の費用をかけて内装工事を行なっても、それが賃料アップに直結しなければ賃貸経営としては意味がありません。また、回収に長期間を要するのも望ましくないと考えます。
オーナー様の目線に立ち、コストを抑えつつ、賃料収入と稼働率の向上に効果的な物件リニューアルをご提案します。
また、1棟マンション・アパートの場合は、将来に渡りその資産価値を維持するためには共用部や外装のメンテナンスが欠かせません。
外壁や屋根の劣化状態をチェックし、必要に応じて外壁塗装や防水工事などの大規模修繕を行います。
Works
News
Company Profile
社名 | 株式会社 梓 |
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代表者 | 長田 伸太郎 |
本社所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-18-30 ファースト日野ビル3階 TEL 03-5957-1045 お問い合わせの際はお電話ください |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 平成27年3月 |
事業内容 | 中古不動産の再生事業 不動産の売買、仲介および賃貸事業 |
免許 | 宅地建物取引業 東京都知事 (2) 第97837号 |
所属団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会 公益社団法人 豊島法人会 東京商工会議所 |
URL | https://azsa-re.co.jp/ |